千葉市花見川区にあるこてはし温水プール。
プールだけでなく運動設備や多目的ホールがなどが整った人気の施設ですね。
流水プール、ウォータースライダーなどレジャー機能もあって子供たちにも人気の温水プール。
どうせ行くなら混雑を避けて楽しみたいものです。
今回は、こてはし温水プールの混雑状況についてリサーチしました。
こてはし温水プールの混雑状況
清掃工場の排熱を利用して温水プールを作ってるのはよく見るけど
「こてはし温水プール」はよくある温水プールとは規模感が違いすぎてすごい
これ市営ってマジかよ pic.twitter.com/x0ySA1hX95— 薄めてポイ (@UMAxOMA) December 17, 2023
さっそく、こてはし温水プールの混雑状況をチェックしてみましょう。
夏休みなどで繁忙期となるのはやはり、夏の時期。
夏の期間の、こてはし温水プールの混雑状況(土曜日)は次のような感じでした。
夏期の混雑状況
- 8時30分:
予定通り、こてはし温泉施設のプールに到着。土曜日のため、すでに30人が列を作って待機中。 - 9時:
施設の開門時刻。待っていた列は50人以上に増加。入場時、整理券は配布されず、名前や連絡先を記入後、チケット購入へ。 - 9時から9時半:
開場直後はプールが空いており、ゆったりと楽しむことが可能。 - 10時前後
次第に訪れる人が増え、プールの混雑が顕著に。
流れるプールの流れが滞り、スライダーの待ち行列も20人ほどに。 - 10時半
1階フロアでは、すでに入場制限が始まっており、20人以上が列をなす。
フロアの椅子は全て埋まり、多くの人が立って待機。
夏の土曜日はやっぱり混雑しますよね。
それでも、開場直後はねらい目です。午後になるともっと多くなってきますから。
可能であれば、早い時間の開場直後に行かれることをおすすめします。
入場制限と番号札システム
こてはし温水プールでは、300人を超えると入場制限が実施されます。
地下1階の受付で、チケット購入時に多くの人がいる場合、番号札を受け取り、その番号が呼ばれるのを待つシステム。
私が行ったときは、夏休みと土曜日の混雑にこの対応がとられていました。
2022年8月にリニューアル
さて、こてはし温水プールといえば、2022年8月にリニューアルされましたよね。
こてはし温水プールの新たな姿が…!
ですが、施設全体が新しくなったわけではありませんでした。
リニューアルされたのは、主に次の場所です。
- 更衣室の床
- ロッカー
- 洗面台
- シャワールーム
- プールサイド
- 子供用プールの底
- トイレの便座
これらは、すっかり綺麗になっていました。
特に、更衣室とプールサイドが新しくなったのは嬉しかったですね。
男性用の更衣室は、シャワー室とトイレの配置が変わったようです。
女性用のものよりもさらに清潔感が増したとのこと。
ただ、プールサイドの暖房室はコロナ禍以来、利用できないまま。
休憩中は少し肌寒いので、タオルを持ってくるのがおすすめです。
こてはし温水プールの利用料金
本日は流れるプールとウォータースライダーあるのに、大人300円、子供100円?のバグってるプール、こてはし温水プールに行きました。
ウォータースライダー楽しすぎるやろー pic.twitter.com/DXrQ5SyPdt
— しとつ🍜🏀🤖ロボブー (@WE27Tc3xvA5esrl) May 28, 2023
では、こてはし温水プールの利用料をみていきましょう。
「ふれあいパスポート」があれば、千葉市の小中学生は無料で利用できます。
大人は300円、65歳以上は240円で、利用時間は2時間まで。
もしもっと長く楽しみたければ、時間超過料金がかかりますが、夏休みは混雑するため、できるだけ延長しないようにとの呼びかけがあります。
チケットは地下の受付で購入可能です。
ふれあいパスポートを持っている場合は、自動販売機ではなく受付で購入するように案内されています。
メモ
こてはし温水プール
- 住所: 千葉市花見川区三角町750
- 電話: 043-216-0090
- 開館時間: 9:00-21:00
- 休館日: 毎月第3月曜日、12月30日から1月1日(祝日や夏休みは変更されることがあります)
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まとめ
以上、こてはし温水プールの混雑状況やなどをお伝えしました。
ポイントは、
- 「ふれあいパスポート」を忘れずにもっていく
- 夏の繁忙期には、9時前の到着がおすすめ!
の2点です。